社長は、意外と相談相手がいない

「社長なんだから、最後は自分で決めるのが仕事でしょう!」

確かに、その通りだと思います。

会社の方向性を決める。
社員を採用する。
人を配置する。
商品やサービスを考える。
価格を決める。
クレームに対応する。
新しい事業を始める。

最後に決断するのは、社長です。

しかし、住宅・建築・不動産業界で30年以上仕事をしてきて、多くの経営者や管理職、現場の人たちと接してきた私は、以前から一つ感じていることがあります。

社長は「本音を話せる相談相手」がいない。

ということを、よく耳にします。

たしかに、社長は孤独です。

社員には話せないことがあります。

取引先には、もっと話せないことがあります。

税理士には税務を相談できます。
弁護士には法律を相談できます。

しかし、

「この社員をどうしたらいいと思う?」

「営業のやり方、これで本当にいいのかな?」

「この見積の出し方、どう思う?」

「うちの会社、外から見るとどう見える?」

「新しいサービスを始めようと思うんだけど、率直にどう思う?」

「最近、社員との距離が少しおかしい気がする」

そんな、経営とも営業とも人事とも現場とも言い切れない話を、

「利害関係を気にせず相談できる相手」

は、意外と少ないのではないでしょうか。

私は、そこに一つの役割があると思っています。

顧問を頼むほどではない。でも、誰かに相談したい

では、外部の専門家や経営コンサルタントと顧問契約を結べばいいのでしょうか。

もちろん、それが必要な会社もあると思います。

毎月定例会を開く。

経営数値を確認する。

課題を抽出する。

改善計画を作る。

長期間にわたって会社に入り、継続的に経営を支援する。

こうした一般的な顧問契約にも、大きな意味があります。

しかし、すべての会社に毎月の顧問契約が必要なのでしょうか。

特に、地域の工務店、リフォーム会社、不動産会社、住宅関連事業者など、社長と数人から数十人程度で動いている会社では、

「毎月相談するほどではないんだよな」

ということも多いと思います。

普段は自分たちで十分に経営できている。

ただ、

新しい事業を始めるとき。

営業方法を見直したいとき。

社員との関係で悩んだとき。

大きなクレームが起きたとき。

会社の方向性に迷ったとき。

「この判断だけ、住宅業界をよく知っている第三者と一度じっくり話したい」

という場面がある。

だったら私は、

「必要なときだけ呼べる顧問」があってもいいのではないか。

と思いました。

それが、私が考えた

「ワンタイム顧問」

です。

月額契約はいりません。必要なときだけ呼んでください

ワンタイム顧問には、原則として月額の顧問契約はありません。

毎月相談する必要もありません。

年間契約をする必要もありません。

必要になったときに呼んでください。

一度利用して、

「半年後にもう一度相談したい」

でも構いません。

「来年、新しい事業を始めるときに、また来て一緒に考えてほしい」

でも構いません。

もちろん、課題が続いているので、

「来月もう一度来てほしい」

でも構いません。

会社側が必要だと思ったときに、必要なテーマについて、必要な回数だけ利用する。

これが基本的な考え方です。

私は、相談することがないのに、

「顧問契約しているから、今月も何か相談することを探さなければ」

という関係にしたくありません。

顧問側も、

「毎月顧問料をいただいているから、何か仕事を作らなければ」

となってしまえば、本来必要ではない会議や資料が増えてしまうこともあるでしょう。

それなら、

本当に必要なときに呼んでもらい、その日に本気で一緒に考える。

その方が、少人数で経営している住宅・不動産関連企業には合っている場合もあるのではないか。

そこから、このサービスを考えました。

私は「経営コンサルタント」ではありません

ここは、最初にはっきり申し上げておきたいと思います。

私は、自分のことを「経営コンサルタント」とは名乗っていません。

経営理論を専門に研究してきた人間でもありません。

経営分析のための立派なフレームワークを作ることを仕事にしてきたわけでもありません。

私が持っているのは、

住宅・建築・不動産業界で30年以上、実際に仕事をしてきた経験です。

大学では建築を学び、その後、住宅・建築・不動産の世界で、

設計。

施工管理。

住宅営業。

リフォーム。

不動産・建物調査。

ホームインスペクション。

管理職。

さまざまな立場を経験してきました。

そして、これは私自身が大切にしていることですが、

私は今も「現場から離れない」ことを大切にしています。

現場を見ます。

建物を見ます。

必要があれば床下にも入ります。

屋根裏を見ることもあります。

工事現場へ行くこともあります。

住宅や不動産について相談を受ける一方で、今でも実際の建物や工事に触れています。

30年前に現場を経験したから、今も現場を知っている。

私は、そうは考えていません。

住宅の性能も変わります。

建材も変わります。

施工方法も変わります。

住宅価格も変わります。

お客様の考え方も変わります。

営業方法も変わります。

だから、現場に触れ続けなければ、現場感覚は少しずつ古くなっていく。

私はそう考えています。

私のワンタイム顧問は、理論を教えるためのサービスではありません。

今も住宅・建築・不動産の現場に触れている実務家が、その経験を持って会社の中へ入る。

そのように考えていただいた方が、実態に近いと思います。

だから、原則として私が会社へ伺います

ワンタイム顧問は、原則として私が会社へ伺います。

もちろん、ご事情によってオンラインで対応する場合もあります。

しかし私自身は、できる限り会社を見たいと思っています。

社長のお話を聞くだけなら、オンラインでもできます。

しかし、会社には言葉だけでは分からないものがあります。

社員の方々がどんな表情で仕事をしているのか。

社長と社員の距離はどうなのか。

社員同士はどんな会話をしているのか。

会社にどんな空気が流れているのか。

工務店やリフォーム会社であれば、施工事例を見せていただくこともあるでしょう。

状況によっては現場や倉庫などを拝見することもあります。

営業資料、見積書、契約書などを見せていただくこともあるかもしれません。

社員の方とお話しする場合もあります。

社長から、

「この人がうちの工事部門をまとめている現場統括責任者です」

「この社員が今度、営業部長になる予定です」

と紹介していただければ、可能であれば直接お話を聞いてみたいと思っています。

なぜなら、

会社の課題は、社長との会話だけでは見えないことがあるからです。

社長から見た会社。

社員から見た会社。

お客様から見た会社。

現場から見た会社。

それぞれ、少しずつ景色が違います。

私は、そこをできるだけ実際に見たうえで、一緒に考えたいのです。

相談テーマは「経営」だけではありません

ワンタイム顧問という名前ですが、「経営相談」に限定しているわけではありません。

たとえば、

「営業のやり方を見てほしい」

「最近、若い社員が定着しない」

「施工部門と営業部門の関係が悪い」

「最近頻発しているクレームの対応方法について第三者の意見を聞きたい」

「この新規事業について率直な意見がほしい」

「見積書や契約の流れを一度見てほしい」

「社員と一緒に会議へ入ってほしい」

「営業に同行して、お客様対応を見てほしい」

「現場を一緒に見てほしい」

「社長である自分の考え方について、忖度なしで意見を聞きたい」

こうした相談でも構いません。

むしろ、

経営・営業・現場・技術・社員・お客様対応を、きれいに切り分けられないのが住宅業界

だと私は思っています。

現場の問題だと思っていたら、実は営業時の説明に原因がある。

社員の問題だと思っていたら、実は会社の仕組みに原因がある。

クレームの問題だと思っていたら、実は見積書や契約時の説明に原因がある。

そんなことは珍しくありません。

だから私は一つの分野だけを切り取らず、

住宅・建築・不動産の実務全体を見てきた経験を使って、一緒に問題を整理します。

社長に「それは違うと思います」と言える人はいますか?

社長になると、周囲から率直な意見を言われる機会は少なくなっていきます。

社員からすれば、社長は自分を評価する人です。

取引先にとっては、大切なお客様です。

金融機関にも立場があります。

士業の先生には、それぞれ専門領域があります。

家族だからこそ、会社の話をすべて持ち込みたくないこともあるでしょう。

すると、社長の周囲には人がたくさんいるのに、

「それ、私は少し違うと思いますよ」

と言ってくれる人が、意外といなくなります。

私は社長に反対したいわけではありません。

会社を批評しに行くわけでもありません。

良いと思えば、

「それはいいと思います」

と言います。

素晴らしい社員がいれば、

「この人は大切にした方がいいと思います」

と言うでしょう。

一方で、違和感があれば、

「ここは一度考え直した方がいいのでは?」

とお伝えします。

社員の意見に共感することもあるでしょう。

社長の考えに賛成することもあるでしょう。

私が味方になるのは「社長の意見」でも「社員の意見」でもなく、その会社がより良くなるための方向です。

だからこそ、社内の上下関係から離れた第三者でいる意味があると思っています。

私が「社外CHO」と名乗る理由

私はワンタイム顧問で会社に入る際、肩書を

「社外CHO」

と表現しています。

CHOは

「Chief Happiness Officer」

の略です。

日本語で「最高幸福責任者」などと訳されます。

ただし、私が考えている社外CHOは、福利厚生を考えたり、社内イベントを企画したりする役割ではありません。

会社には、さまざまな立場の人がいます。

社長。

経営幹部。

営業担当者。

設計担当者。

現場監督。

職人。

事務スタッフ。

それぞれ立場が違います。

そして社長もまた、一人の人間です。

悩むことがあります。

迷うことがあります。

誰にも言えないこともあるでしょう。

社員にも同じことがあります。

だから私は、

社長の話を聞く。

社員の話も聞く。

現場を見る。

会社の空気を見る。

そして、利害関係の少ない社外の立場から一緒に考える。

「現場を見て、人を見て、一緒に考える社外の相談相手」

それが、私の考える社外CHOです。

私は会社の上司ではありません。

社員を評価する立場でもありません。

社長に雇われて、社長の考えを社員へ押し付けるための人間でもありません。

忖度はしない。しかし、敵にもならない。

会社の外にいるからこそ言えること

住宅業界を長く見てきたからこそ分かること

その二つを持って会社へ入る。

それが、私の「社外CHO」です。

初めての会社には「初回ワンタイム顧問」を用意しました

とはいえ、

「どんな人か分からないのに、いきなり顧問として会社へ呼ぶのは少し不安だ」

と思う経営者もいるでしょう。

それは当然だと思います。

私自身も、一度会社へ伺ってみなければ、その会社のことは分かりません。

社長との相性もあります。

社員の皆さんとの相性もあります。

そこで、初めてご利用いただく事業者向けに、

「初回ワンタイム顧問」

をご用意しています。

初回ワンタイム顧問
約3~4時間
59,400円(税込)

基本的には会社へ伺い、社長から現在の状況や課題をお聞きします。

必要に応じて、会社や現場を拝見したり、社員の方のお話を聞いたりしながら、現在の課題を一緒に整理します。

「まず一度、真山虎次郎という人間を会社に入れてみたい」

そんな使い方で構いません。

そして、

「もう少し深く会社を見てもらいたい」

「今度は社員も交えて話したい」

「別の課題について一日相談したい」

と思っていただけた場合は、通常のワンタイム顧問をご利用ください。

通常のワンタイム顧問は88,000円(税込)です

通常のワンタイム顧問は、

ワンタイム顧問
約6~7時間
88,000円(税込)

を基本としています。

※時間は実施内容に応じた目安です。内容、事前準備、資料確認、会議参加、同行等の条件によって料金が変わる場合があります。

一日を使って、

社長との相談。

社員との面談。

会議への参加。

営業や現場への同行。

施工事例や資料の確認。

新規事業についての壁打ち。

会社全体についての意見交換。

など、その会社の課題に合わせて内容を都度組み立てて行います。

私は「60分いくら」という時間貸しの感覚で、このサービスを考えていません。

その日、一日だけ会社へ入り、その会社について一緒に考える。

それがワンタイム顧問です。

たとえ一度きりでも、関係は一度きりではありません

もう一つ、私がこのサービスを作るときに決めていたことがあります。

ワンタイム顧問を利用していただいて、

「はい、今日で終わりです」

というサービスにはしたくありません。

実際にアドバイスを受けて、その後、会社で取り組んでみると、

「あの方法をやってみたら、今度はまた別の問題が出てきた」

「方向性は決まったけれど、この部分だけもう一度聞きたい」

ということが出てくると思います。

そこでワンタイム顧問では、実施後、

6か月間、1回30分程度・最大3回まで

電話、またはオンライン等による無料のアフターフォローを行っています。

対象となるのは、当日ご相談いただいたテーマや、その実践から派生した内容です。

新しいテーマについての本格的な相談、詳細な資料確認、会議参加、現地同行などについては、改めてご相談ください。

一度きりでも、関係は一度きりではありません。

毎月顧問料でつなぎ止める必要はない。

しかし、相談していただいた企業様を、その一日だけで終わりにもしたくない。

私は、そのくらいの距離感がちょうどいいと考えています。

こんな会社・経営者に利用していただきたいと思っています

このサービスは、大企業向けの大規模な経営コンサルティングを想定したものではありません。

私が特にイメージしているのは、

地域で頑張っている工務店。

リフォーム会社。

建築会社。

不動産会社。

住宅関連事業者。

少人数で会社を経営している社長。

家族経営の会社。

これから社員を増やそうとしている会社。

独立・開業したばかりの事業者。

これから本格的に起業しようとしている方

そして、

「会社のことを本音で話せる、住宅業界に長く精通している社外の人間が一人いたらいいな」

と思っている経営者です。

会社を劇的に変える魔法の方法を、私は持っていません。

一日で売上を倍にする方法も知りません。

何かを売るつもりもありません。

しかし、

住宅・建築・不動産の世界で30年以上、さまざまな立場を経験し、今も現場の第一線に出ている人間として、

「私ならこう考えます」

という意見を、経験に基づいて忖度なくお伝えすることはできます。

それをどう使うか。

最終的に決めるのは、もちろん社長です。

私は社長に代わって経営判断をする人間ではありません。

社長がより良い判断をするために、違う角度から一緒に考え・整理する人間です。

社長にも、時には利害なく本音で話せる相手が必要です

最後に決断するのは社長です。

だからこそ、その決断をする前に、

「ちょっと聞いてくれない?」

と言える相手が一人くらいいてもいいのではないでしょうか。

毎月はいらない。

ずっと隣にいる必要もない。

でも、大切な判断をするときには来てほしい。

現場も分かる。

営業も分かる。

住宅も建築も不動産も分かる。

社員とも話せる。

そして、自社の商品を売りに来るわけでもない。

「利害関係のない味方」が社外に一人いる。

私が作りたいのは、そんな関係です。

だから、

月額顧問契約はいりません。

必要なときだけ、呼んでください。

会社へ伺います。

現場を見ます。

人を見ます。

話を聞きます。

そして一緒に考えます。

それが、

社外CHO・真山虎次郎の「ワンタイム顧問」

です。

まずは一度、会社でお話ししてみませんか?

「社員のことで少し悩んでいる」

「営業の方向性を見直したい」

「会社を外から一度見てもらいたい」

「新しい事業について意見がほしい」

「現場と営業の関係を整理したい」

「社長である自分自身の考えを、一度誰かにぶつけてみたい」

テーマが完全に整理されてなくても大丈夫です

むしろ、

「何となく会社に違和感がある。でも、何が問題なのか自分でもよく分からない」

という段階でも結構です。

話して、見て、一緒に整理していきましょう。

初めての方には、約3~4時間の「初回ワンタイム顧問」をご用意しています。

まず一度、会社に呼んでみてください。

社外CHO「ワンタイム顧問」について相談する

法人・事業者向け
【ワンタイム顧問】
初回ワンタイム顧問 59,400円(税込)/通常ワンタイム顧問 88,000円(税込)

真山虎次郎
住まいの総合コンサルタント/社外CHO
ARTコンサルティング

※ワンタイム顧問は、経営判断や事業運営に関する意見・助言、課題整理等を行うサービスです。最終的な経営判断・契約判断等はご依頼者自身の責任において行っていただきます。ご相談いただいた事実、相談内容、企業名・個人名等については、ご本人・企業の許可なく外部へ開示いたしません。